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活動的な。

お久しぶりです。

最近精のつく物を沢山食べさせられ元気になると言われながら、翌日風邪を引いてしまった僕です。


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ブログはさぼってしまってダメダメなので、今日は一応ちゃんとやってる活動について。



2週間以上前の事ですが、理学療法士の先輩隊員が僕の任地に来てくれて、活動見学と一緒に当病院でのセミナーを実施してくれました。


ちなみに僕はモンゴルで理学療法士として活動していますが、モンゴルには理学療法士は皆無といっていいほどいません。
現在理学療法士の学校から卒業生が出て3年。
モンゴルには46名の理学療法士が活動していますが、そのほぼ全てが首都で働いており、地方に理学療法士はおらず病院でもリハビリの提供などはほぼ行われていません。


しかし、このモンゴルでもリハビリのニーズは非常に高く、こうして青年海外協力隊などにボランティアの要請がきているって感じです。



現状地方病院における問題点は大きく3つ。その他、諸々というか有り余るほどありますが…

1、リハビリの適応患者は非常に沢山だが、リハビリを受ける環境がないしその後の社会的サービスもない。
2、元々治療が不十分、その後の管理が出来ていないため、手の施し様がない患者が多数。
3、スタッフ、患者自身にほぼリハビリに対する知識がないため、リハビリを魔法の治療またはマッサージの人と思ってる。


まずは、すぐアプローチできそうな問題点3から始めてみようってことです。



テーマは『リハビリとは何ぞや?』と『ボランティアの活動は何ぞや?』というものです。


僕は『リハビリとは何ぞや?』について。
全くうまく話せなかったけど、少しは伝わった様子。
色々話してくれた同僚看護師に感謝。


ありがとう。

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先輩隊員は僕の活動が行き詰まっている事を心配してくれて、
『ボランティアの活動は何ぞや?』とう事を、自身の活動を通して説明してくれました。

同い年の理学療法士、今月日本に帰国しちゃうけど、本当尊敬するし、これからも色々コラボ出来たらなと。
本当に感謝です。
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初めてまともなセミナーを実施しましたが、びっくりした事が一つ。

それは、二日にわたってセミナーをした結果、満員御礼でこんな感じ。


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こんなに集まってくれるなんて・・・素敵やん!!!


今後も色々講習していくつもりでしたが、未来に希望が持てました。


みんなの情熱に応えなければ!!




後は今回一緒にセミナーをした先輩隊員が、帰国した某ヤンチャ義肢装具士隊員の作成した短下肢装具を持ってきてくれたので、早速使用してみる事に。

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う〜ん。最高です。

元々なんとか歩ける人でしたけど、かなり歩きがよくなりました。

ばっしーさん、ありがとです!!

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注釈:写真掲載は本人の了解済み


装具一つで歩けるのにって場面には、度々遭遇します。

ちなみにモンゴルでも作成は可能ですが、首都一つの施設でしか作る事はできず、かなり高額です。

首都の人ならまだしも、地方の人は恩恵を与る事はかなり難しいでしょう。




日本の病院関係者のみなさま、眠ってる装具や杖諸々がある方はぜひ、私にご一報を!!

きっと、モンゴルで素敵な笑顔を創ることが出来るはずです!!

本気でみんなの協力に期待!!



今回は堅い記事でしたが、何とかやっております。

では、アディオス!!!









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# by akiramushi0608 | 2014-06-01 22:58 | モンゴル